パートナーの方が盛んな時も…男女の性欲の違い

若い頃はセックスがしたくて仕方がなかったのに、年齢とともに性欲を落ち着いてきた…と悩んでいませんか？男性側は性欲がないのに、パートナーとなる女性はやる気満々である場合は、いわゆるセックスレスの問題に発展することもあります。そこで今回は、男女の性欲の違いが生じる原因と対策について紹介します。

男女で違う性欲のピーク

一般に、人間が性欲を感じる背景には性機能を維持する性ホルモンの働きによるものです。男性なら男性ホルモン、女性なら女性ホルモンにより性欲が感じますが、それぞれの性ホルモンの分泌には男女で違いがあります。たとえば、男女の性ホルモンは思春期を迎えると分泌が増えていきますが、男性ホルモンの場合、10代後半をピークに少しずつ分泌は減っていきます。一方で、女性ホルモンの場合は、20歳代で分泌が高まり、その後も30代、40代と女性ホルモンの分泌はある程度維持されます。つまり、男性は10代後半が性欲のピークに対し、女性では20代以降性欲は維持されることになります。

男女のセックスレスの問題

男性がだんだんと性欲が弱くなっているのに加え、現代はストレスの多い社会であるため、性欲の減退はさらに進みがちに。日本家族計画協会によれば、日本の結婚したカップルの半数がセックスレスに陥っていることが明らかになっています。男性側の原因としては、仕事の疲れやストレスが挙げられて、女性側の原因としては妊娠・出産などが挙げられています。セックスレスにより夫婦の関係を悪化させることもあり、離婚へ発展することも。夫婦2人の問題であるセックスレスは、カップルの双方で解決していきたいですね。

毎日の性欲の維持にサプリメントケア

ストレスや仕事での疲れに加え、潜在的な問題となっているのが、男性ホルモンの低下による性欲の減少です。年々減ってきている男性の性欲を維持するのに大切となるのが、基本的な生活習慣を整えること。しかし、生活が乱れがちで難しいという人におすすめなのが、サプリメントによるケアです。

ペニス増大効果で話題のヴィトックスαは、性欲をアップさせる成分もふんだんに使用されており、実は精力剤としても優秀なサプリメント。また、アミノ酸やビタミンB群など、疲労感に効果のある成分も含まれているので、スタミナ力の維持にも効果が期待できます。セックスレスで夫婦関係に悩んでいる人は、体のメンテナンスにヴィトックスαを取り入れてみてはいかがでしょうか。